代表挨拶

代表メッセージ

理想の会社を追い求め

お客様のため、社員のため…

心を込めた事業とは

代表取締役会長  吉原 富彦

01

社員を想う会社を

高校卒業後、父親の病気をきっかけに進学をあきらめ家業の左官屋を継ぐために3年間修業を積みました。

ただ、本来自分は営業向きだと思っており、体ではなく頭で勝負したいという想いから、親の反対を押し切り印刷会社に就職をしました。

印刷は今あるものを売っていくのではなく、お客様の要望に応えながら0から制作販売をしていくという楽しさがあり、この仕事をもっと極めたいと思ったことが印刷業界にはまっていく原点となりました。

しかし、当時勤めていた会社ではそういうことを目指す環境ではありませんでした。

そのため、自ら理想とする会社を設立しようと考え、実家の左官の倉庫を改装して印刷会社を立ち上げました。

02

相互信頼があってこそ

不平不満のない会社を実現するために、「会社の気持ち=社員の気持ち」となるよう努めています。社員の生活を常に第一に考え、頑張って結果を出した分だけ還元するようにしていきたいと考えてやってきました。

また、印刷業界で生き残るために常に品質を大事に、そしてお客様を大事に、三方よしの精神を大切に自信を持ったものを提供しています。どんなに短納期でも必ずご要望にお応えしお客様の満足を徹底的に追い求めることで、お客様との相互信頼を築き上げていくことを心掛けています。

03

目指すは「日商印刷だから」

まだまだ会社として発展途上であり、経営・設備など整備が必要な段階です。その中でも私たちが絶対的に自信を持っている印刷技術や多くのものをどう表現し、いかに多くの方に伝えていくかということが現在の課題です。一人一人が持つcolorを業務や社会貢献を通して発信し、最終的には「日商印刷だからお願いしたい」と評価をいただけるよう唯一無二の存在を目指していきます。

04

お客様のために、心を込めて

印刷では、多様な保有設備に加え24時間体制で稼働し、とにかく短納期でも高品質な印刷に対応できる点が最大の強みです。会社一丸となり、お客様のために心を込めて良いものをより早く届けることに全力で取り組む姿勢を持っています。またKidsDo出版をはじめとした新規事業にも力を入れていくことで、さらに多角的にお客様の力になることができると考えています。本業の印刷や社会貢献活動を通し、日商印刷の良さを皆様に知っていただければ幸いです。



印刷オペレーター
清水 啓愛



KidsDo長野版編集長
齋藤 由美子


大塚翔太

セールス課 課長
大塚 翔太